法定12ヶ月点検
法定12ヶ月点検とは、12ヶ月ごとに法令で定められた点検・整備を行うことです。人に例えていうなら、会社の健康診断のようなものです。法定12か月点検では、ブレーキやクラッチ、エンジンルーム、下回りや足回りを中心に点検を行います。ホリデー車検加盟全店で対応しておりますので、お近くの店舗へご相談ください。
タイヤを外して点検
ブレーキやタイヤの取付部などを点検します。ブレーキ関連の部品に損傷がないのか、タイヤの摩耗が走行に支障がないか、ホイールナットやボルトのゆるみはないか、などをチェックします。
エンジンルーム内を点検
ボンネットを開きエンジンルームの中身を点検します。点火装置やバッテリー・電気配線などの電気装置、ハンドルやステアリングなどのかじとり装置、原動機のチェックをします。
クルマの下から点検
クルマの下からでないと点検できない大切な装置を点検します。クラッチやトランスミッション、プロペラシャフト部分の動力伝達装置、エグゾーストパイプ・マフラーのチェックをします。
外観からの点検
外観からも点検します。各種ライト・ランプのチェックに加えて、きちんと鍵がかかるかもチェックします。